ニックネーム:たまちゃん 出身地:岡山市 活動地:全国 URL : http://yasuko-kodama.com/ E-mail : info@yasuko-kodama.com 自己紹介 「まなゆい」創始者 傾聴講師歴 18 年/著書『脳のスイッチ』青春出版社 関西大学にて心理学を専攻。 現在、「全肯定・全受容」のまなゆい(愛結)講座や「聴き方」の講座、 キネシオロジーの講座など各種セミナー、リトリートを日本各地や 海外で開催しており、これまでの 18 年間で 1 万人以上が受講。 趣 味 は 、 旅 行 ・ 写 真・食べること。 株 式 会 社 N T T デ ータ、狛江市役所など企業・地方公共 団 体 で の 研 修 多 数 。市立中学校養護教諭の研修で 「まなゆい」を伝える。 今の自分につづく人生のターニングポイントになった出来事 小学生の時、雲の隙間から太陽の光が差し込む光景を見て、人智を超えた何かを感じた体験がとても大きな体験でした。自然が大好きになり、世界中の自然をめぐるようになりました。 まなゆいから見えてくるのは、すべての生命が調和した世界です。 まなゆいを受け取る3ヶ月ほど前、2012.2.28にこんなインスピレーションがありました。 ーーーーー 愛と平和の星 地球 そこでは豊かな創造が行われ みどり 海 あらゆる生命がその美しい 光を放ち 育まれる生命は 喜びの一瞬一瞬を楽しんでいます ーーーーー 私たち人類は、そんな美しい未来をつくる力を持っていると感じています。そして、 言葉はその力を開いていくツールのひとつなのだと感じています。 まなゆい に関してのエピソード 2012年5月21日金環日食を見ている時にまなゆいを受け取りました。 「受けいれ認めゆるし愛しています」の言葉のほかに、やり方や、 「愛」「信頼」「感謝」「祝福」というキーワード、○(図形)もインスピレーションがありました。 「創造」のエネルギーも強く感じました。 自分らしいまなゆいの活動のご紹介 まなゆいリトリート in マウイ まなゆいリトリート in アラスカ まなゆいリト...
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結婚式での結びの言葉として、ぼくが伝えた想い、それは、、、 ぼくたち夫婦は昨年、温かい祝福の中で結婚式を挙げさせてもらいました。 ”夜の森のカーニバル”をテーマにした結婚式、そこには色とりどりの仮装をした友達がいて自由きままに楽しんでいる、これがぼくたちが描く理想の結婚式だったんですが、本当にそれを実現することができ、喜びに包まれた時間を過ごすことができました。 そんな世界観での結婚式ではありましたが、最後の新郎からの謝辞はしっかりやろうということで、どんなことを伝えたいか色々と考えていました。冒頭で述べる両家や友人へのお礼の言葉はすんなり出てきたのですが、最後の結びの言葉がしっくりこない。ネットで調べるとたくさん素敵なフレーズは出てくるものの、なんかしっくりこない…。 伝えたい想いはたくさんあるけど、あまり長いのも違うよなー、とぐるぐると頭を巡らせていた時、ふと、あるフレーズが自分の中におりてきました。 このフレーズがおりてきた瞬間、ぼくの伝えたいことが全てこの中に包まれている!と確信しました。 結びの言葉として、ぼくが伝えた想い、それは、、、 「私たちは夫婦として歩みを始めたばかりでございます。 これから先、色々な出来事が待っているかと思いますが、春夏秋冬、それぞれの季節を味わうように、互いの喜怒哀楽、それらのすべてを受け入れ、認め、ゆるし、愛し続けていくことをここに誓い、簡単ではございますが、私のご挨拶とさせていただきます。 今日一日、皆様より温かい祝福を頂きましたことに感謝の気持ちでいっぱいです。本日は本当にありがとうございました!」 会場いっぱいの拍手の中、深々とお礼をして顔を上げた瞬間、嫁さんが一言。 「カッコいい!!」 こう言われた瞬間、この一言があれば、これから先どんなに嫁さんに怒られたとしてもやっていけると確信しました(笑) 季節を味わうように、互いの喜怒哀楽のすべてを受け入れ、認め、ゆるし、愛すること。あの日の誓いを胸に、いまもこれからも家族と過ごす時間を大切にしていきたいと思います。...
「言いすぎちゃった」と後悔しつつも、「でも今さら謝れない…」 娘が小学3年生の夏に、山に登ったときのことです。 蒸し暑くって、汗ダラダラ。さらに、目指していた山が、橋が壊れて渡れず、引き返して違う山に行くことになりました。それで、娘も集中力が切れたのか、「まだ~」「疲れた~」の連発… 始めは「そうだねー」と答えていたわたしも、とうとうプチッときて 「みんながんばって歩いているでしょ!」 「ここまできたら歩かなくちゃ帰れないんだから!」 と言ってしまったのです。で、その後気まずい雰囲気…娘はあきらかにシュンとしています。私も「言いすぎちゃった」と後悔しつつも、「でも今さら謝れない…」。 そこで、心の中でまなゆいをしました。 「わたしは、言いすぎてしまったなぁと思った自分を、受け入れ認めゆるし愛しています」 「でも子どもも頑張っているなぁと思っているわたしを…」 「なんだかんだ言っても、こんなに歩けるようになってすごいなぁと思っているわたしを…」 そうすると、わたしの気持ちも明るくなってきて、なんと子どものほうから話しかけてきてくれたのです!そして、いつも以上に話がはずみ、帰りは普段いかないのにお茶までして帰ってきました。...