橋野ゆきえ　Hashino Yukie

　ニッックネーム　：　ゆきえさん（ちゃん）、ひなさん（ちゃん）

　出身地　：　大阪府大阪市　

　活動地　：　近畿圏をメインに、行けるとこならどこでも。

　E-mail : inochinogohan@chandini-info.com

自己紹介

バツイチ再婚後に35歳スタートの高齢出産での3人の子供に恵まれた、コーヒーと瞑想、《まなゆい》をライフワークにするパワフル母ちゃんです(笑)
大阪をメインに近畿圏を走るママさんバイク便ライダーでもあります。
肩書は《まなゆい》インストラクターだけですが、2度のインドの旅の経験でOSHO瞑想にはまり（サニヤスネームはプレム・チャンディニ）、自己探求の道も歩んでいます。
昭和の頃からの母の喫茶店を引き継ぎ、10年営業していましたが子育てのために父に任し、その後スペシャルティ―コーヒー出会い、ものすごいコーヒーおたくになってしまい、2022年は自家焙煎コーヒーのお店を新たに始める予定です。
本当に美味しいコーヒーと、ジブンに還るための瞑想と《まなゆい》を世界に広げていくための活動をしています(^-^)

今の自分につづく人生のターニングポイントになった出来事

前夫との離婚、母の死、義母宅での他人との同居生活のストレスからの子供に対する虐待、子供たちを置き去りにしたままの家出、旦那との平和な別居生活などいろいろとターニングポイントはあるのですが、やはり一番はこれだと思います。
2006年　まだ3番目娘ちゃんが産まれる前、次男がまだ1歳の頃に思い切って伊豆にて故・松本東洋氏からヒプノセラピーを学ぶことを決めたこと。
子育て真っ最中にもかかわらず、3歳児の長男と乳飲み子の次男を父と旦那にお願いして、ひとり半年にわたり月に2回日帰りで、伊豆高原までヒプノを学びに行ったです。
何か、ジブンにできることがないかしら？と模索してたどり着いたこの行動。
この松本東洋氏との出会いがあったからこそ、まなゆい創始者の小玉泰子さんこと、たまちゃんとの出会いに繋がったのです。
もし、子育て中だから無理・・・とあきらめていたら、今のワタシにはなっていなかったと思うと、思い切った決断が一番大きなターニングポイントだったと思います。

まなゆいに関してのエピソード

創立当時に、たまちゃんからお声掛けしていただいたにもかかわらず、その頃のワタシには余裕がなくスルーしていたのですが・・・。
コロナになって、オンラインでのまなゆい体験会がワタシと《まなゆい》の再会でした。

その時の久しぶりのたまちゃんとのお話で、なぜか？！インストラクターになる！と決めたとたんに追い風のごとくすべてが動き出し、たった10ヶ月の期間を経て、あっという間にインストラクターになりました(^-^;

人よりスタートが遅れていると思い、追いつくための毎日のまなゆい三昧の日々・・・。
この日々が、虐待をするような母だったにもかかわらず、いつのまにか子供たちから聴いてもいないのに、たくさん話してくれるような「話が聴けるお母さん」になれたことが、まなゆいから授かった一番素敵なギフトです。

自分らしいまなゆい活動の紹介

毎週金曜日の20時～21時半に「沈黙を大事にする聴き愛の会」、その後22時より「夜のまなゆいルーム」というお部屋をオンラインzoomにて開催しています。
そして、まなゆいを知らない方にも気軽にまなゆいをまずは知っていただくための、まなゆいを使ったタロットのセッションとタロットが使える講座も開催しています。

気軽に誰もが《まなゆい》を当たり前に使って、ジブン自身を取り戻し、笑顔がたくさん増えて、今この瞬間が愛されていて幸せなんだということを思いだす人がたくさん増えて、この世界が光り輝くための活動を、ハードルは低く、まずはジブンが幸せで日々《まなゆい》を日常使いし、無理せずできることをやっています

まなゆいから見えるビジョン (自分らしいまなゆい活動を通して)

近い将来、自然があふれる素敵な場所に小さなコミュニティーを作り、そこで自家焙煎コーヒーと瞑想、《まなゆい》を大人も子供も一緒になって学べる場にしたいと目指しています。
そこでは誰もが当たり前に《まなゆい》を使い、ジブン自身を一番大事にして、そこからの愛があふれる、生きるための本当に必要なことが学べる素晴らしいコミュニティーとなっている。
そして、そのような小さなコミュニティーがたくさんできて、それぞれとの繋がりもでき、みんなが行き来きしているような、《まなゆい》をみんなで使うことで、そんな光り輝く素晴らしい世界になっていると信じています。