妹尾早織 Senoo Saori

 ニックネーム : さおちゃん、さおりん

 出身地 : 岡山県岡山市

 活動地 : 岡山県

 HPアドレス https://hoala358.com/

 SNS等 https://lit.link/hoala

 E-mail : hoala358salon@gmail.com

自己紹介

言語聴覚士・オヤコサロンホアラ主宰

言語聴覚士として20年間、子どものことばやコミュニケーションの

発達支援に携わってきました。

現在、フリーの言語聴覚士として、自宅サロンのほか、

子育て支援拠点や医療機関でも活動しています。

その中で強く感じるようになったのは、

「お母さん自身の安心感」が何よりも大切だということ。

お母さんのこころに余白やゆとりがあってこそ、

本当の意味で子どもの育ちに寄り添える。

そんな想いから、「育ちのサポート=親子まるごとのサポート」へと

視点が広がりました。

今は、発達相談に加えて、「まなゆい」での対話を取り入れたカウンセリングを通して、

お母さんの心を一緒に整えていくお手伝いをしています。

今の自分につづく人生のターニングポイントになった出来事

かつての私は、人の顔色を気にしすぎて、人と会うだけでぐったりしてしまう日々。

「どう思われるか」が怖くて、「私はどうしたい?」がまったくわからない状態でした。

言語聴覚士として働きながらも、心と体の限界から適応障害に。

復職後も体調を崩し、八方ふさがりのような毎日…。

病院、占い、セミナーなど…変わりたい一心で色々な場所を渡り歩いた末に

「その場限りの“対処”ではなく、“立ち直る力”を自分の中に育てることが必要」ということに気付きました。

そこから、少しずつ食や暮らしを見直し、ハーブやアロマ、シュタイナー教育、フラワーレメディに出会いました。

「自分の声」を少しずつ聴けるようになっていく中で、

私にとって大きな転機となったのが、“まなゆい”との出会いでした。

まなゆいに関してのエピソード

「私は自分を好きになれないです」

と涙から始まった、まなゆい体験会。

その時、その場でかけてもらった

「私たちはさおちゃんを 受けいれ 認め ゆるし 愛しています」

の言葉に心の奥にあった凍りついた感情がふっと溶けていくような感覚がしたのを

今でも覚えています。

これまでどれだけ人から「もっと自分を大切にして」「自信を持って」と言われても、

受けいれられず、むしろ苦しくなっていた私が、

このとき初めて、「私は私のままでいい」と心から思えました。

その瞬間、自分にずっと言えなかった「ごめんね」と「ありがとう」が

自然に湧いてきて、人生で初めて自分のことを愛おしいと感じました。

そしてこの大きな気づきから、「人が基準」の生き方から、「私」を基準にした生き方へとシフトしていきました。

自分らしいまなゆい活動の紹介

言語聴覚士 × まなゆい × 子どもの育ちサポート

言語聴覚士としての専門的な視点、まなゆいの対話、

そしてシュタイナー教育をベースにしたこどもの育ちサポート

この3つを柱に、親子それぞれの“今”に寄り添い、

ことばや発達の課題だけでなく、

日々の揺らぎや不安、心の声に耳を傾けながら、

親子のことば・こころ・育ちをまるごと包むようなサポートを

お届けしています。

まなゆいから見えるビジョン (自分らしいまなゆい活動を通して)

「わたし」を生き、自分とも他者とも“愛”でつながる大人が増えること。

それは、子どもたちにとっての安心となり、

のびやかに、自分らしく育つための土壌となります。

そして自分も、人も、動物も、植物も、自然そのものも、

大切にできる存在へと育っていくはずです。

まなゆいは、そんな優しい循環の入り口になると感じています。

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