橋野 ゆきえ Hashino Yukie

 ニッックネーム : ゆきえさん(ちゃん)、ひなさん(ちゃん)

 出身地 : 大阪府大阪市 

 活動地 : 近畿圏をメインに、行けるとこならどこでも。

 HPアドレス http://chandini-info.com 

 SNSなど https://lit.link/YukieChandini

 E-mail : inochinogohan@chandini-info.com

自己紹介

1968年大阪府生まれ。
写真製版会社に7年勤務後、母の喫茶店の経営を引き継ぎ、10年間で地域に愛される店に育てる。3人目の子供の出産を機に父に喫茶店の経営を譲り、子育てと並行してタロットセッションやセミナー主催などのオンラインビジネスに挑戦。
その後、バイク便の仕事に従事し、8年間で約1万件の配達を行う。
さらに、言霊メソッド「まなゆい」のインストラクター資格を取得して起業するも、自己破産や離婚などの困難に直面。
自身の経験から「自分らしく生き抜く力を身につける」ことの重要性を実感する。
現在は介護の仕事と、まなゆいを使った聴き方を伝える講師業に従事しながら、独自の学びの場作りに向けて奮闘中。

今の自分につづく人生のターニングポイントになった出来事

前々夫との離婚、母の死、義母宅での他人との同居生活のストレスからの子供に対する虐待、子供たちを置き去りにしたままの家出、元旦那との平和な別居生活と2度目の離婚、自己破産などいろいろとターニングポイントはあるのですが、やはり一番はこれだと思います。
2006年 まだ3番目娘ちゃんが産まれる前、次男がまだ1歳の頃に思い切って伊豆にて故・松本東洋氏からヒプノセラピーを学ぶことを決めたこと。
子育て真っ最中にもかかわらず、3歳児の長男と乳飲み子の次男を父と旦那にお願いして、ひとり半年にわたり月に2回日帰りで、伊豆高原までヒプノを学びに行ったです。
何か、ジブンにできることがないかしら?と模索してたどり着いたこの行動。
この松本東洋氏との出会いがあったからこそ、まなゆい創始者の小玉泰子さんこと、たまちゃんとの出会いに繋がったのです。
もし、子育て中だから無理・・・とあきらめていたら、今のワタシにはなっていなかったと思うと、思い切った決断が一番大きなターニングポイントだったと思います。

まなゆいに関してのエピソード

創立当時に、たまちゃんからお声掛けしていただいたにもかかわらず、その頃のワタシには余裕がなくスルーしていたのですが・・・。
コロナになって、オンラインでのまなゆい体験会がワタシと《まなゆい》の再会でした。

その時の久しぶりのたまちゃんとのお話で、なぜか?!インストラクターになる!と決めたとたんに追い風のごとくすべてが動き出し、たった10ヶ月の期間を経て、あっという間にインストラクターになりました。

このため人よりスタートが遅れていると思い、追いつくための毎日のまなゆい三昧の日々・・・。
この日々が、虐待をするような母だったにもかかわらず、いつのまにか子供たちから聴いてもいないのに、たくさん話してくれるような《話が聴けるお母さん》、介護士として働く現場では、利用者さんにいつも「ありがとう」「あなたがいてくれてよかったわ」と言われる《人気の介護士》になれたことが、まなゆいから授かった素敵なギフトです。

自分らしいまなゆい活動の紹介

満月と新月の夜の21時に「沈黙を大事にする聴き愛の会」というお部屋をオンラインzoomにて開催しています。
そして、まなゆいを知らない方にも気軽にまなゆいをまずは知っていただくための、「真・まなゆい個人セッション」、まなゆいを使ったタロットのセッションとタロットが使える講座、介護のための聴き方講座などをやっています。

気軽に誰もが《まなゆい》を使い、まるごとOK で聴きあえる事が日常で当たり前になり、ジブン自身を取り戻し、笑顔がたくさん増えて、今この瞬間が愛されていて幸せなんだということを思いだす人がたくさん増えて、この世界が光り輝くための活動を、ハードルは低く、まずはジブンが幸せで日々《まなゆい》を日常使いし、無理せずできることをやっています。

まなゆいから見えるビジョン (自分らしいまなゆい活動を通して)

近い将来、今の社会のルールでなくても、そのままの自分が今この瞬間生きていることが素晴らしく幸せを感じて暮らせるような小さなコミュニティーを作り、そのための少しでもいいので自分達が食べるための食べ物を作れる自給農をやりながら、喫茶店をやめてからハマった本当に美味しいコーヒーの焙煎や自分の軸を取り戻す瞑想、まなゆいを使った聴き方を大人も子供も一緒に学べるような学びの場を作っている。

そのような小さなコミュニティーがたくさんできて、それぞれとの繋がりもでき、みんなが行き来きして生きる喜びをわかちあっている世界。《まなゆい》をみんなで使うことで、そんな光り輝く素晴らしい世界になっていると信じています。

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